PCR真理教信者に激震!?
新型コロナウイルス感染症専門家分科会の
尾身茂会長は7月16日の会見で、
PCR検査は新型コロナの症状がある人や、
無症状でも感染者と濃厚接触したなど
感染の可能性がある人に絞って行い、
「無症状者全てに検査を行うことはない」
との方針を明らかにしました!
尾身会長の説明は、まるで
玉川徹を諭すような内容になっていて、
なんだか笑えます。
尾身氏は一応「安心感が得られる」「興行などが行える」
といった玉川らの主張も
全員検査の「メリット」として挙げた上で、
データに基づく「デメリット」を説明しています。
それは、以前から指摘されている
「膨大な数を検査しても確認できる陽性者はわずかで、
感染拡大の防止に対する効果が低い」
「検査は万能ではなく、偽陽性、偽陰性の問題が生じる」
という、実に真っ当なものです。
また、感染流行地域でのみ全員に検査を行うべきという
玉川がいつもいう意見についても、人材・物資・資金が
膨大にかかり「現実的ではない」と一蹴。
検査して陰性でも翌日感染することもある
という指摘もします。
そしてさらに、玉川がいつも言う
「検査と隔離」については、
毎週検査して陽性者を隔離するよりも、
発症した時に自宅待機する方が効果的
だったという論文が、
世界5大医学雑誌の1つ「ランセット」に
掲載されているそうです!!
PCR真理教の主張、全滅!!
ところが、昨日行われたこの会見の内容について、
今日の羽鳥コロナショーは一切スルーしました!!
一切科学的ではない、
全くのカルト信仰なのだから
そうなるのでしょうが、
カルトの末路はどうなるか、
少しは考えた方がいいですよ。
詳しくは、コチラ!
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